| ■ スパックエキスプレス お客様インタビュー - 奥田邸(千葉県)
― 奥田様宅では、現在どのようなセキュリティ対策をしていますか。 うちではA社の警備システムと、スパックエキスプレスの「自主機械警備システム」の2種類の警備システムを併用し、「二重のセキュリティ」にしています。 A社は何かあると緊急対処員が駆けつけるタイプのもので、新築すると同時に入れました。その後空き巣に入られたのをきっかけに、「自主機械警備システム」を設置しました。これは、赤外線センサーによって不審者が侵入すると大きな音で威嚇して退散させるタイプのものです。 ― 「二重セキュリティ」のきっかけとなった空き巣被害について教えてください。
新築して半年たった2005年11月、留守中に勝手口の窓ガラスから空き巣が入りました。 犯人はグループだったらしく、台所の床には複数の運動靴の跡がありました。 幸い、室内に取り付けてあった人感センサーが反応して大きな音がしたため、泥棒は何も盗らずにすぐに逃げ、被害は窓一枚の損害だけですみました。 ― 空き巣グループは窓を割って侵入したのですか。 いえ、割ったのではなくドアのガラスをまるごと外して侵入しました。この家の窓はすべてセキュリティ窓で、複層サッシに防犯シートを貼っていますから、そう簡単には割れません。 ところが、犯人は盲点を突いて、窓に取り付けてあるセンサーを避けて窓枠ごと外すという大胆な手口を使いました。二重サッシの頑丈で重いガラスを短時間で外すのは、素人ではまず無理です。警察の予測では、ガラスのプロの仕業だろうということでした。 うちがA社の警備に加入していることは、外から見ればすぐにわかるはずです。それでもなお侵入されたということにショックを受けました。こちらの対策の弱点が泥棒には見えているということだからです。 この住宅街は年配の住人が多いこともあり、空き巣が多発する地域です。奴らは工事業者を装って白昼堂々と入ります。泥棒同士情報交換をしているということなので、またいつ入られるかわかりません。何か対策をしなければならないと焦りました。
― それでどうされたのですか。 会社(奥田氏が経営する情報処理サービス会社)のセキュリティをお願いしているスパックエキスプレスに相談しました。担当者がすぐに家まで来てくれて防犯診断をしたあと、防犯対策の提案をしてくれました。 ― どんな提案だったのですか。 まず今回の侵入経路となった「窓」の徹底対策をすること。そして屋外用赤外線センサーを外周に張り巡らせ、不審者が敷地に侵入すると大きな音と光で威嚇をするという「自主警備システム」の提案でした。 このシステムであれば、今回のように空き巣が敷地内に入れば、そのとたんに近所に鳴り響く音がして、家の中に入る前に逃げていってくれる筈です。A社のように侵入した後に駆けつけてくれるのもありがたいですが、泥棒侵入を未然に防ぐこのような施策も必要だと思いました。 A社のほうからも新たな提案させてほしいということで、同様のシステムの見積もりをもらって2社を見比べました。 A社の赤外線センサーは無線ではなく有線だった上に、設置工事費が高かったことから、外周警備に関してはスパックエキスプレスにお願いすることにしました。
― スパックエキスプレスが行った防犯工事についてお聞かせください。 スパックエキスプレスには、まずシステムを入れる前に「窓対策」をしてもらいました。具体的には以下2つです。
1,コーキング 2,ファスナーロックの取り付け 次に先ほど申し上げた「自主機械警備システム」の設置です。 駐車場を含めて1階および2階部分にパッシブセンサーを取り付け、人が近づくと反応する「人感ライト」も取り付けました。 これで、家の四方向どこから不審者が入っても赤外線が反応して大きな音がするようになり、万が一窓に到達しても、はずすこともできなければ破って外から鍵を開けることができないようになりました。 ― 設置後の効果はいかがですか。 音がすごいです。いつも来ている清掃会社の方に警備のことを言っていなくて、いつも通りに入ったら音が鳴り響いてびっくりさせてしまったことがありました(笑)。近所の方もうるさいとは思いますが、こういうすごいものをつけているということで周囲への抑止効果もあり、逆に安心していただいているようです。 設置してから既に2年以上たちましたが、あれから被害には遭っていません。
― 「二重セキュリティ」にはコストもかかると思います。奥田様の防犯コストに関するお考えをお聞かせください。
これは泥棒に入られた経験のある人にしかわからないことかもしれませんが、一度入られると「また他人に勝手に家に入られるかもしれない」という不安が年がら年中つきまといます。台所の床にべたべたとついた土足の足跡を見たら、誰でもそうなるでしょう。 防犯設備に1000万かけようが、1億かけようが、泥棒が入る時は入ります。きりがないのですが、家を守るためにはお金と相談しつつ、今できるベストのことをしなくてはいけないと思っています。 ― 防犯対策で一番重要なことは何だと思われますか。 防犯対策というのはいたちごっこで、こちらと泥棒との智恵比べのようなものです。私は、防犯で一番大事なことは、「向こうにこちらの手の内を見せないこと」だと思っています。 そういう意味では、たとえどんなに優れたシステムだとしても、一社だけを使うのは危険なことです。どういうセキュリティなのか、つまりどうやったら破れるのかが向こうにわかってしまう可能性が高いからです。複数のシステムを複合して使えば、外からはどんな仕組みになっているか見破るのは難しくなります。それが二重セキュリティの狙いでもあります。 この取材では、スパックエキスプレスに依頼して設置した基本的なところをお話しましたが、実はこれ以外に第3の防犯対策も施しています。 変な言い方ですが、防犯対策を考えるときには泥棒の気持ちになって考える。「ここは複雑そうだからやめておこう」と思わせることができればいいですね。
― 今回の防犯対策の提案から設置を通して、スパックエキスプレスのセキュリティサービスへの評価点をお聞かせください。 スパックエキスプレスのサービスを評価する点は3つあります。 1,初期費用のみであること
2,簡単な方法で自主管理ができること 3,担当者の熱意
― スパックエキスプレスへ、今後の期待などあればお聞かせください。 先ほども言ったとおり、防犯は泥棒とのいたちごっこです。今のシステムもいつか破られるかもしれません。泥棒の裏をかくためにも、スパックエキスプレスには、常に新しい防犯のシステムを提案していってほしいと思います。今後とも家、そして家族を守る手助けをしてください。よろしくお願いします。
※取材日時:2009年3月
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