ポスト・ガラス他
[ マンションの個人宅 ]
お客様が抱えていた課題とご要望
対象のお部屋はマンションの2F。
L字型の広いベランダが特徴ですが、周りに足場もあるので「ベランダを伝って侵入されたら」、という不安を常にお持ちでした。また、環境的に空き巣だけではなく、押込み強盗など凶悪な犯罪も心配されていました。
防犯・セキュリティのプロ スパックエキスプレスのご提案
- 外部からベランダを見通せる部分に抑止効果を上げるフラッシュサイレンを設置。
- L字型のベランダの為、フラッシュサイレンは2箇所設置とする
- ベランダの窓ガラス打ち破りを阻止するために防犯フィルムでガラスの強化。
- ガラスの強化と共に、窓の破壊効果を音で知らせるマグネットスイッチ設置。
- 出入口扉の防犯強化の為、CPマークの補助錠取り付け。
- 室内にパッシブセンサーを設置し、万が一の侵入をも撃退する。
導入システムと施工内容
ベランダからの侵入を特に気にされていましたが、お話をお聞きしていくうちに、ベランダを中心とした総合防犯のほうがご安心いただけると考え、以下の構成でご提案し、施工させていただきました。
導入結果・お客様からのコメント
- セキュリティを室内外2重にすることで、入らせない抑止の防犯と、被害を最小限に留めそれ以上に広げさせない、高くて精密な防犯システムが構築できました。
- 『人目につきやすい、警報音等で嫌がらせる、光で照らされ認知されやすい、侵入に時間がかかる』という、侵入防止の4原則をご理解いただいたことにより、今回のシステムに強い安心感を持っていただきました。
マンション全体から見ても、我が家の防犯対策はバランスが良く、全体的な防犯対策ができて納得し、なにより安心しました。
セキュリティを頼むのは初めてのことで、どこの業者に頼もうか悩んでいましたが、全てを一括で任せることが出来るというのが決め手でスパックさんにお願いしました。思ったとおり、いろいろな手間も省け、非常に良かったです。
担当者より
担当スタッフ名:大楠
今回、お客様のニーズを満たすには、1)カギ 2)防犯フィルム 3)自身の身は自身で守る自主機械警備システム、という3つを上手く組み合わせる必要がありました。
通常なら鍵屋、ガラス屋、セキュリティ会社など3つの業種を通さないとできない工事でしたが、今回はそれらをすべて当社一社でご提供できたため、特に喜んでいただけたケースだと思います。